テーマ

普段使いのICT
〜利活用する教師としての力量形成〜

一昨年度は各教科の実践からICT利活用の現状を把握し,昨年度は中でも特に「共有」の場面に注目することで,生徒たちの変容や,利活用の方法論について検討することができた。それらの振り返りの中で興味深かったのは,ICTを利活用する(させる)中で,教師自身が多くの気づきを得るということである。教師の授業についての知識構造は「教材内容についての知識」「教授方法についての知識」「生徒についての知識」の3つが重なるように構成されていると吉崎(1987)は述べている。近年は,それらに「テクノロジーについての知識」が加わっており,ICTの利活用は教員として必須の知識として位置づけられている。そこで,第19回となる情報教育公開研究会では,昨年度までの研究を引き継ぎ,生徒の変容を語る場面を重視しつつ,ICTを利活用する教師の力量形成のプロセスについても議論を深めたい。

タイムテーブル

開催日時 平成29年10月3日(火)13〜17時

時刻 内容
12:45 受付開始
13:10 【公開授業1】数学(野島) データの分析
【公開授業1】地理(松本) ICT機器を適度に活用した地形の授業
14:10 【公開授業2】数学(吉岡) 2つの図形の“共有点”を通る図形
【公開授業2】英語(加藤) 授業における教師の英語運用力向上;プレゼンテーションソフトを活用して
【公開授業2】地学(齋藤) 地学基礎における反転授業でのカリキュラム・マネジメント(2)
15:15 協議会 ※数学のみ合同
16:15 全体会、情報交換会