学校説明会Q&A
Q&A
本校の教育について
Q1)東京学芸大学附属高校とは、どんな学校ですか?
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A1)本校は、1954年(昭和29年)に東京学芸大学の校舎を引き継ぐ形で設置されました。附属高校として大学と連携しながら新しい教育を研究・実践する学校であり、①教育に関する研究や実証、②教育実習生の受入れ、③他の高校のモデル校としての機能といった役割を担っています。
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Q2)生徒の雰囲気や先生との距離感など、他校とは違うどのような特徴がありますか?
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A2)本校の大きな特徴は、互いの個性を認め合い高め合う生徒の雰囲気と、自主性を尊重しながら必要な時に伴走する先生との距離感にあります。
多様な背景と強い知的好奇心を持つ生徒が集まる、個性豊かな環境です。互いに刺激し合って切磋琢磨する一方で、学校行事や部活動では目標に向かって一丸となり、全力でやり切る熱量を持っています。
生徒の自主・自律を第一に重んじているため、先生から手取り足取り指示を出すことはありません。しかし放置するのではなく、生徒から「意外に見てくれている」「思わぬ場面で背中を押す助言をくれる」という声が上がるように、必要な時に的確な支援ができる絶妙な信頼関係を築いています。
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Q3)リーダーシップについて学べることは何かありますか?
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A3)本校では、教育方針に「世界性の豊かな人間の育成」を掲げ、グローバル社会で貢献するリーダーの育成を重要な柱としています。リーダーシップは座学だけで身につくものではなく、「実践と挑戦の積み重ね」の中でこそ培われると考えています。そのため特定の講義を設けるのではなく、学校行事の企画・運営、部活動、探究学習、国内外の交流事業など、生徒が主体となってゼロから動かす多様な場面を豊富に用意しています。
多様な背景や意見を持つ仲間と対話し、課題を乗り越え、一つの目標を達成する経験を通じて、「先頭に立って引っ張る力」だけでなく、「周囲を巻き込み、協働して新たな価値を生み出す力」を育んでいます。
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Q4)各教科の授業の特色は何ですか?
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A4)生徒の知的好奇心を刺激し、一方通行の講義にとどまらない対話型・探究型の授業を展開しています。学んだ知識をつなぎ合わせて内容を深めていくためのレポート課題や自分の考えをまとめて発表するプレゼンテーションの機会も重視しています。各教科の目標に照らして工夫された、学問の深みを感じる授業が実践されています。
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Q5)授業は進度が早いと聞きますが、ついていけるでしょうか?
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A5)単に内容を詰め込んで進度を急ぐような授業ではありませんので、心配はいりません。本校が大切にしているのは「単なる知識の暗記」ではなく、本質を深く理解し、生徒同士で議論・探究する学びです。
先生の話を聞くだけ、板書を写すだけといった受動的な授業スタイルに慣れていると、最初は主体的な発言や思考を求められて戸惑うこともあるかもしれません。しかし、日々の予習・復習のペースをつかみ、知的好奇心を持って対話に参加していくうちに、自然と深い学びの面白さを実感できるようになります。
もちろん、つまずきや疑問が生じた際には、先生への質問や相談、学習指導などのフォロー体制も整っていますので、安心して飛び込んできてください。
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Q6)クラス編成は、どのように行っていますか?習熟度別クラスはありますか?
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A6)成績順、男女別、文系・理系のクラス分けはしていません。芸術選択や出身中学校等の偏りがないことなどに注意しながら編成しています。習熟度別クラスによる授業は実施していません。1年生から2年生に進級するときに、クラス替えを行います。
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Q7)国際交流の活動に参加するための選考基準や語学力はどのようなものですか?
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A7)本校では、タイ王国をはじめ、海外の高校との交流を推進しています。姉妹校交流や交換留学制度はありませんが、タイ王国の王立科学高校とは10年ほど前から生徒の相互派遣交流を実施しています。また、タイ、カンボジア、シンガポールなどの国々とオンラインによる生徒交流も実施しています。これらの活動に参加するための統一した選考基準はありません。各活動の目標に照らして広く生徒を募集しますので、意欲ある生徒は応募してください。その際、語学については、テスト等はありませんが、英語による意思疎通ができることを期待しますので、授業等を活用して英語運用能力の向上に努めてください。
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進路指導について
Q8)受験のための進路指導は、どのように行っていますか?
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A8)本校では、生徒一人ひとりが「自ら学び、自ら進路を切り拓く」ことを大切にし、3年間を見通した体系的な進路指導を行っています。
1,2年生では、各教科の探究的な授業や、地学・地理などの本格的なフィールドワーク・教科行事を通じて本物の学びに触れ、知的好奇心と視野を広げます。また、1年1月・2年5月・9月など早期から計3回のOB・OG進路講演会を実施。し、社会や学問の最前線に触れることで、自分の興味関心と世の中を深く見つめ、高い志を育みます。
3年生では、模試分析に基づく個別面談を重ね、生徒自身が高い志を持って第一志望を決定できるよう導きます。演習授業や補習に加え、進路指導部・学年・教科が連携して記述答案の添削や小論文・面接指導などの個別支援を随時行い、入試本番まで伴走します。
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Q9)進学については現役合格を重視していますか?
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A9)はい、本校では生徒が希望する進路への「現役合格」を重視し、日々の指導を行っています。安全な進路選びを押し付けるのではなく、高い目標に向けて最後まで妥協なく挑戦できるよう、一人ひとりの学力状況や志望校に応じたきめ細やかな進路面談・学習相談を実施し、高い目標を掲げる生徒の挑戦を教員一丸となって手厚くサポートしています。最後まで粘り強くやり抜く力を育て、現役合格を目指します。
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Q10)受験対策のための個別指導は受けられますか?
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A10)はい、生徒一人ひとりの目標に合わせてきめ細かく実施しています。
進路指導部と各学年・各教科の教員が密に連携し、希望者に対して志望校の過去問添削、論述・小論文指導、推薦・総合型選抜の志望理由書指導や面接練習などを随時行っています。「どの大学のどの入試方式を目指すか」という生徒自身の主体的な目標設定を出発点とし、必要な時期に必要なサポートを柔軟に提供する体制を整えています。
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Q11)指定校推薦はどのような大学がありますか?また校内の選考方法を教えてください?
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A11)早稲田大学や慶應大学をはじめとした多くの私立大学から指定校の枠をいただいています。指定校推薦枠がまとまった段階で、3年生にその都度公開し、出願希望者を募ります。希望者が重なった場合には、成績やそれまでの校内外の活動実績を総合的に評価して校内選考を行います。指定校推薦は専願となるため、出願後の取り消しや入学辞退はできませんから、志望理由も重視しています。
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Q12)文系と理系の比率はどれくらいですか?
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A12)いわゆる文系や理系の区分が明確でないため調査等は実施していませんが、3年次の選択科目の履修状況では、例年、文系よりも理系の方がやや多い状況が見られます。。
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Q13)自習室があると聞きましたが、利用時間などはどうなっていますか?
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A13)自習室の開放時間は、学期中は18:45まで、長期休業中は9:00〜16:00の時間で、希望する生徒が利用することができます。部活動や特別講座などが終わった後の短い時間でも積極的に利用することを推奨しています。
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Q14)受験指導として、長期休業中の補習や模擬試験の実施はどうになっていますか?
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A14)長期休業中に、希望する生徒を対象とした特別講座を実施しています。生徒のニーズや教員の専門性に合わせて、多数の講座が開設されています。今年度は50以上の講座が開設されました。(例:現代史〜出題者の学問的意図をさぐる〜、超伝導入門、Learn English through Movie Dubbing: Harry Potter、など)
模擬試験は、基本的にベネッセの模試を取り入れています。1年4月、1年1月、2年4月、2年1月、3年4月、3年9月、3年10月、3年11月に実施し、定期的に自分の学習状況を振り返る機会を作っています。学校外で実施される外部模試については、進路オンライン掲示板などを通して生徒に周知し、多くの生徒が受験しています。
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Q15)海外の大学等への進学希望者への支援はありますか?
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A15)海外の大学等への進学を希望する生徒への支援体制を強化し組織的に対応しています。校内の外部連携委員会や進路指導部の教員がチームとなって支援します。また、必要に応じて外部の専門機関と連携しながら一人一人に合った指導を進めます。まずは、担任の先生などに相談してください。
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Q16)海外留学を希望する場合は、どうすればよいですか?
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A16)本校には海外の姉妹校や提携校がないため、主に留学斡旋団体のプログラムを活用して留学するケースが多いです。基本的に、個人でプログラムへの参加手続きを行っていただきますが、事前に担任に相談が必要です。具体的に、成績証明書等の書類の扱いや留学期間の学籍の扱い(留学中の単位認定を経て同じ学年に戻るのか、休学して下の学年に異動するのか)などについて相談してください。
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Q17)海外留学で派遣している生徒数や派遣先はどうなっていますか?
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A17)令和8年度に海外で学んでいる生徒は11名です。派遣先は、イギリス、フランス、アメリカ、インドネシア、ドイツ、中国(香港)、イタリアです。
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学校生活について
Q18)生徒は、昼ご飯をどのように用意していますか?
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A18)校内に食堂やカフェテリアはありません。
多くの生徒はお弁当を持参します。
その他に、主に次の2つを利用しています。
①校内のコンビニエンスストア(ヤマザキYショップ)
おにぎり、サンドイッチ、総菜、お弁当、カップスープなど(お湯とレンジ完備)
②手作り日替わり弁当の配送(お弁当の玉子屋)
各自が事前にオンラインで注文し、昼休みに受け取ります。
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Q19)自転車で通学することはできますか?
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A19)自宅から本校までの自転車通学を許可制により認めています。その際、保険に加入すること条件としています。また、ヘルメットの着用を推奨しています。
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Q20)制服はどこで購入したらいいですか?
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A20)学校指定の制服を購入できる販売店について入学予定者説明会で御連絡します。
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Q21)体育着は学校の指定されたものを購入するのですか?
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A21)本校には指定の体育着はありません。運動に適した服装をお願いしていますが、詳細については、入学予定者説明会でお伝えします。
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Q22)校則はどのようになっていますか?
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A22)本校の校則では、課程、定員、学級数、授業料などに関する規程を定めています。また、生徒心得において、第1条(生徒の本分)は「生徒は校則を守り、本校生徒としての良識のある生活態度と行動をとらなければならない」となっています。詳細については、入学後のオリエンテーション等で生徒手帳をもとに説明します。
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Q23)生徒用のパソコンは各自で購入するのですか?パソコンは、どんな場面で使いますか?
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A23)生徒用のパソコンは、セキュリティを確保し必要なアプリケーションに対応できるよう機種を限定しています。委託先の専門業者からの購入または3年間のレンタルを推奨していますが、推奨機種を既にお持ちで必要な設定が可能な場合は新たに購入・レンタルしなくても構いません。パソコンは授業や探究活動など、日常の教育活動で頻繁に使用します。
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Q24)スマートフォンを学校に持ってきてもいいですか?
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A24)学校への持参は可能です。授業中は使用できません。
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施設・設備について
Q25)図書館や特別教室など、校内の施設を見学することはできますか?
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A25)学校説明会の機会や授業公開の際に見学することができます。
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Q26)体育館に冷房設備はありますか?
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A26)体育施設の冷房設備の設置について、東京学芸大学を通して国に要求している段階です。今年度は附属中学校で設置工事が行われていることから、まもなく設置されるものと考えています。
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Q27)生徒の私物を保管するロッカーはありますか?
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A27)生徒更衣室に、私物を保管する個人ロッカーを用意しています。
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Q28)校舎の耐震性は大丈夫ですか?
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A28)東京学芸大学が実施する調査において、現段階で耐震工事は必要なし、との判断をいただいています(新耐震基準(1981年)を満たしているとの診断を受けています)。
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Q29)校舎の改修の計画はありますか?
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A29)校舎に関する小破修繕にはその都度対応しています。改修等の大規模な工事については大学の将来計画の中で対応されるものと考えています。
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その他
Q30)授業や部活動の様子を見学することはできますか?
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A30)学校説明会や授業公開の際に見学することができます。平日の9時〜16時までは、校舎の周囲を見学することができるので、放課後であれば外で活動する部活動の様子を見学することはできます。
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Q31)6月に実施される体育祭を見学することはできますか?
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A31)体育祭については、原則として本校関係者のみを対象に見学可能としています。
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Q32)生徒のための寮はありますか。また、高校の近くに引っ越す場合、高校に物件の紹介等をお願いすることはできますか
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A32)附属高校として寮は持っていません。また、物件等の紹介もおこなっていません。交通機関や地域のことなどについてはお答えできますので、お問い合わせください。
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