近況報告

PCSHSCR交流の報告

本校は長年タイ王国の高校と親密な関係を築いて参りました。
特に力を入れているのは、タイ王国プリンセス・チュラポーン・サイエンス・ハイスクール・チェンライ校(PCSHSCR)との国際交流です。
今年は1月12日〜18日の7日間、12名の生徒が参加してきました。
この学校は全寮制で、生徒たち全員、そして先生方は半分近くが学校の敷地内に居を構え、生活をしています。本校の生徒たちも、タイの全寮生活にお邪魔して、寝食をともにします。
生徒たちは7日間の交流活動のなかで、コンピューターを用いたプログラミングの授業やハイレベルなサイエンスの授業を現地で体験したり、昼休みは美味しい学食のタイ料理に舌鼓。そして放課後は「セパタクロー」で遊んだり、タイ伝統の音楽やダンスを学んだり、植樹をしたり、夜遅くまで語り合いました(もちろん英語で)。
そしてメインは4日目のSSH発表会。近隣大学の物理学、生物学、数学等の専門家が一堂に会し、口頭発表、ポスターセッションが行われました。もちろん本校生徒も、学校を代表して参加しました。専門家から容赦なく英語で飛んでくる質問に対し、日本の生徒たちもタイの生徒たちも必死で食らいつく……心地よい緊張感の漂う空間でした。
少し背伸びすれば、ぐんと見える世界が広がる。そして私たちは、たとえ文化や言語が違っても、サイエンスを通じて繋がりあい、ともに国際規模の問題に対応していくことができる。そのような「実感」を得ることのできる、素晴らしいイベントでした。