国際交流
東京学芸大学附属高等学校の「国際交流」
概要
本校の教育方針の1つである「世界性の豊かな人間」の育成に関連し、自然科学などに関する探究活動とその成果発表を軸とした国際交流活動によって、サイエンスの国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
主な活動として、タイ王国において先進的な科学教育を実践しているプリンセス・チュラポーン・サイエンス・ハイスクールの1つであるチェンライ校(以下、PCSHSCRと表記)との間で交流プログラムを実施しています。また、タイ王国と日本の高校生・高専生が科学技術の探究成果を発表し合う国際科学交流イベント「タイ・日本学生科学フェア(TJ-SSF)」などに生徒を派遣しています。(写真1)
ここ数年では、シンガポール共和国、インドネシア共和国、香港の高校生との国際協働研究を実施し、今年度はカンボジア共和国の高校生との国際協働研究を行っています。さらに、附属国際中等教育学校とクランジ高校(シンガポール)とのオンライン研究発表会なども実施しています。(写真2)
また、インドの高校生との河川環境に関するオンライン授業やマレーシアの自然や野生生物に関する対面授業などにも取り組んでいます。(写真3)
生徒がサイエンスの国際舞台で活躍できるように、支援を行っています。(写真4)
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写真1
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写真2
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写真3
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写真4
PCSHSCRとの国際交流
毎年4月にPCSHSCRの生徒を本校に受け入れ、1月に本校の生徒をPCSHSCRに派遣しています。それぞれの学校で、Science Fairを開催し、研究の成果を発表しています。(写真5、写真6)
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写真5
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写真6
2021年度からはStudents’ Joint Research Programを開始しました。プログラムでは、「新しい海外交流」、「国際共同研究」、「多文化間交流」、「Blended Learning」を4つのキーワードとし、サイエンス分野での国際共著論文作成の第一歩とするための活動を行っています。
今年度のプログラムでは、本校生徒9名とPCSHSCR校生徒9名が3つのチーム、「生物チーム」、「化学チーム」、「環境チーム」を組織し、探究テーマの決定、仮説の設定、仮説に基づく具体的な研究方法の設定を行った上で、得られたデータの共有など、派遣されるまで、可能な限りオンラインミーティングを開き、共同研究を進めていきます。また、共同のテーマではなく自由に探究活動を進める生徒3名もオンラインミーティングで進捗状況を報告しながら、継続的な研究交流を進めます。(写真7)
2026年4月の本校受け入れでは、工学的な視点を取り入れた電子回路を作成する授業が実施されました。プログラミングを体験的に学ぶことによって、実践的な英語能力向上と協働作業を通したトラブルシューティング能力の向上につながりました。(写真8、写真9)
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写真7
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写真8
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写真9