オードリー・オスラー先生が本校を視察しました
シティズンシップ教育で著名なオードリー・オスラー教授が本校の公民科の授業を視察しました。
授業では難民問題を取り扱いました。難民がどんな困難に直面するかをシュミレーションする体験ゲームを通じた後に、世界市民として自分たちが今やるべきことについて生徒たちは話しあいました。
午後には市民性を育むためにどのような教育を行うことができるのかを教育をめぐるのか、本校の教員と意見交換を行いました。
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難民が直面する困難を疑似体験するゲーム。ゲームではありますが、内容は全て実話に基づいて作成されています。
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教員同士で意見交換会、昨今の教育の情報について熱い議論が交わされました。